どうも。ヨシダです。
世の中、ドンドンと
ペーパーレス化
が進んでおりますが
まだまだ不動産業は
紙
が主流です。
それに
どうも紙で見ないと
頭に入らないのは
ワタシが古い人間
だからでしょうか…
否!
結局、最後に勝つのは
アナログ。
不動産取引は特に書面で
取り交わす事柄も多い為
今日もガンガンに
紙を出力
しております。
そして
不動産の売買契約書には
印紙
を貼ります。
切手みたいなヤツです。
↓ ↓ ↓
ナゼそもそも
契約書に印紙を貼るかって
ギモンに思って調べたら
契約書などの文書作成の背景にある
経済取引には「利益」があるはずで
その契約書を作成するコトで
取引自体の法律関係が安定するから
税金納めてね♡
ってコトらしいです。
ハイ。
よ~く。
分かりました。
売買金額に応じて
契約書に貼付する
印紙代は変わりますが
1000万円超~5000万円以下
の取引で現在の印紙代は
1万円。
これでも十分に高い気が
しますが…
今回の取引で
貼付する印紙代は…
6万円。
いや
高けぇわ!!!
どうやら印紙税は
酒税・たばこ税
と並ぶ貴重な
財源
となっているそうで
その理由が
よく分かりました。
電子メールで契約書を送信すると
印紙税は課税されない
謎ルールもある為
契約書と印紙が
無くなる日が
いつか来るかもしれません。
う~ん。
悩ましい。