どうも。ヨシダです。
先日から
葉山町一色
大作戦
の続きです。
荒れ放題だった敷地を
業者さんが
一生懸命
伐採・除草
をしてくれたので
だいぶスッキリしました。
しかし今後も
雑草や竹林に
手がかかるので
除草剤
を散布するコトに。
除草剤散布も
業者さんに任せようと
思いましたが
何を血迷ったのか…
夏の思い出づくりに
ヨシダが
出陣。
そうと決まったら
早速、除草剤で定評のある
サンフーロン
を箱買い。
まだまだ暑いので
熱中症対策
は万全に。
クーラーボックスに
氷とポカリ
をギュウギュウに詰めて
準備万端。
おい。
よく聞け。
タケノコは好きだけど
竹藪はキライなんだ。
人類の英知を
お見舞いしてやる!
ヨシダは紳士なので
スポーツマンシップに則り
竹藪に
選手宣誓
をした後
プレイボール。
まずは信頼のマキタに
竹用ドリル
を装着して穴をあける。
せっかくだから
お花マーク
のデザインに穴をあける。
そこに容器に詰め替えた
人類の英知=サンフーロン
を怨念を込めて
3プッシュ。
そして雨が入らない様に
ガムテープを貼る。
念の為、怨念を込めて
二重に貼る。
竹は根が繋がっているらしく
除草剤が全体に回って
効果的なんだとか。
親戚
から聞いたので
間違いないと思う。
効果は数か月後に
なるそうだが
今から楽しみ。
それにしても
汗だくで作業していると
少年時代によく
友人と山で遊んだ記憶が
蘇る。
夏休みは必ず
秘密基地
を作っていた。
「秘密」基地のハズなのに
誰かにかならず見つかり
「破壊」もしくは「占領」
されていた記憶。
そして少年の頃は
カブトムシ
や
セミ
を
ナゼ素手
で捕まえられたのだろう。
大人になった今。
せいぜい触れるのは
セミの抜け殻。
夏の思い出に浸りながら
竹に注入が終わったら
次はサンフーロンを
希釈して敷地全体に
薬剤散布。
希釈濃度も
怨念を込めて規定量の
5倍
慣れない作業と
敷地の広さで結局
6時間
も格闘するコトに。
西日に照らされた
建物はなんだか
神々しい。
まだまだやる事が
沢山ありますが
手を掛けてあげれば
きっと蘇ると
思うんだよなぁ。
リフォームの構想を練りながら
満身創痍
で自宅へ戻るヨシダ。
除草剤の効果は
まだ分からないが
ひとつだけ
確実に分かっている事。
それは
筋肉痛。